今回は前回からの続きとなる第四章の「タレイランの学校」がタレイランの失脚で終わるのを皮切りに、1809年のアスペルン及びワグラムの戦いから1813年のドレスデン、ライプツィヒの戦いの直前まで、つまりナポレオンの帝国が絶頂期から凋落の一途を辿る過程…
『メッテルニヒ氏の仕事』の連載だけで喜んでいたら、まさか平行して連載される作品が他にも出るとは思わなかった。かつてこんなことがあっただろうか。ちょっと記憶にない。至福。 『メッテルニヒ氏の仕事』と同じく、歴史を題材にし、地理も時代も近接して…
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